「Kanderのカンドーレ」ポッドキャストより
dreamweaverさんとKanderさんが今ポッドキャストをやっています。
mp3のリンクです。
第1話
第2話
(ふふ、ファイル名は紛らわしいし順番も間違っていますが、そういうものってことで)
第3話の要約
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Daybreakはどうやら自分たちのウェブサイトでファイルをホスティングする際に「リスナーやその他のデータ」をトラッキングすることができないようで、サードパーティのサービス(Anchor、Spotify)を利用しているのはそのため。
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じつは、dreamweaverさんが「プロデューサーの手紙」をゴーストライターしていました。
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今年は機能よりもクラスバランスに重点を置いています。
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4月にはGUが登場します。
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次期拡張パック(拡張パック17弾)では、AAを重要なものにするためにAAの全面的な見直しを行う予定です。50~100ポイントを追加して、何らかの形式でより多くのポイントを消費するようなモノを追加します。
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ブラッド・オブ・ラクリン(BoL)は「片方の翼が炎上した飛行機 」でした。ベータの最後の2週間を製品のブラッシュアップに費やすのではなく、生産のレシピや他のコアパーツの実装に費やしていました。レイドを従来の形式から大きく変更したことがダメなアイデアでした。発売してからそれが判明し、旧式で信頼性の高いものに戻しました(バフパッケージなど)。レイドは今はたぶんほとんど安定していると思います。
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開発チームは生産を調べています。原料のレベルは「バグ」でした。原料に新しい拡張タグを付けることを検討中です。フィードバックは大歓迎です。
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コミュニティは「開発チームがプレイヤーを気にしていない」と感じているようですが、それは真実ではありません。最新の拡張パック(BoL)を完成させるのに苦労していただけです。今年は去年に比べて2ヶ月ぐらい拡張パックの開発が進んでいます。
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今年は2つのGUを開発中で、拡張パックも正式に年内発売が予定されています。
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ポッドキャストで答えて欲しい質問をプレイヤーが質問するためのスレッドが毎週公式フォーラムに設置される予定です。目的はより透明性を高め、ファンとのコミュニケーションを深めることです。
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次回のGU114は、「Blazing Saddles」「Three Amigos」などスパゲッティな西部劇がテーマです。この2本の映画を見ていない人は、今やっていることをやめて見に行きましょう。
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Rallos Zekの子孫であるDiaku族のオーガは、カウボーイなオーガ(という設定)です。
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監視人システムに新シーズンを追加しました。シーズンは、EQ2のプログレッションにもとづいています。最初のシーズンは「シャッタードランド」で、シーズン2は「デザート・オブ・フレイム(DoF)」をテーマにしたものになります。その後、KoS、EoFなど。「レジェンド・オブ・ノーラス(LoN)」のカードのグラフィックを再利用(使い回し)しています。
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EQ2はクエストの実装に時間がかかります。2日かかるクエストをKaitheelさんが作ると2ヶ月かかります。監視人システムはクエストや「ストーリーのネタ」を素早くゲームに追加するための方法として考えられました。
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4月のアップデートでは、監視人システムにレベルが追加されます。経験値をゲットして監視人レベルをレベルアップさせ、ロックを解除しよう。
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開発チームは「監視人システム」が気に入っています。「素晴らしいシステムなのでやめるつもりはない」とのことです。監視人クエストの実装は数週間ではなく数日です。(ライブイベント用のクエストはもう少しかかるかも)
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監視人クエストは今年の「夏のイシリアル祭り」でも使う予定です。
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開発チームの中には、毎日(仕事以外で)ガチでEQ2をプレイしている人もいます。
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(EQ2の)ラクリンは独自のバージョンでありながら、オリジナルの要素も取り入れています。ラクリンが完全にEQ2のものとして完成した後は、Ravenloftのような要素を取り入れようかと考えています(薄気味悪いホラー)。