「Pantheon: Rise of the Fallen」が今年12月にアーリーアクセスでリリースされます。Visionary Realmsは、数ヶ月にわたるシーズンとアップデートを経て、本日この大きな動きといくつかの初期詳細を発表しました。
開発チームは最近、すべての課金レベルにテストシーズンを開放しましたが、今年後半にはアーリーアクセスがさらに開放される予定です。アーリーアクセスが開始されれば、プレイ可能な種族は6種類、クラスは12種類、ゾーンは6種類となります。すでにどのレベルの課金であっても、アーリーアクセスの製品コピーを入手することができ、対象となるすべての特典が提供されます。アーリーアクセスが開始されると、これらの特典は二度と利用できなくなるので、すでに課金している人や、まだ追加グッズのために課金レベルを引き上げていない人は、カウントダウンを開始しよう。
Pantheonは2月から段階的なアクセスモデルでシーズンをテストしており、VIPはシーズンの全行程をプレイでき、その他のサポーターはより限られた時間だけプレイできるようになっています。アーリーアクセスモデルに移行することで、より多くのプレイヤーを参加させることができ、開発チームは(まだ課金していない、または課金レベルが最大でない場合)資金だけでなく、グローバルコミュニティからのテストデータで開発を継続することができます。
この大きな変化を発表したプレスリリースの中で、クリストファー・ローワン最高経営責任者(CEO)は、「テストシーズンの段階では、信じられないほどの勢いを得て、プロセスを合理化することができました。この大きな進歩を可能にしたのは、信じられないほど協力的なコミュニティーのおかげです。当社が計画した残りのコンテンツやシステムの追加を続けながら、世界中の人々が楽しめるようにしたいのです。」と述べています。
Visionary RealmsはPantheonに時間をかけて追加し続ける予定であり、シーズンやその後のアーリーアクセスから得られるすべてのデータは、開発チームがゲームを改善し、フィードバックに対応し、ツールやパフォーマンスを改善し、さらにコンテンツを追加するのにも役立つでしょう。
シーズンについては、「今のところシーズンは継続する予定です。次のシーズンはHalnir Cave、その次のシーズンはNecroです。そしてシーズンを一時休止し、12月のアーリーアクセス用のコンテンツの仕上げに専念します。」と開発チームはDiscordを通じてシェアしました。
ということで、アーリーアクセスの開始時期が決まりましたが、課金と特典の入手は今のところまだ可能です。