最新の「Pantheon: Rise of the Fallen」のロードマップの更新とニュースレターです。開発チームは次のプレアルファを9月17日に開始予定ですが、これを少し遅らせる可能性のある問題が発生しているとのことです。
最近、Pantheonの開発チームは、ネットワークソリューションのアップグレードについて興奮気味に話し ていました。開発チームは、テストと解決が必要な小さなバグを除いて、統合は完了したと信じていましたが、そうしているうちに大きな問題が見つかり、それを特定し、修正するために努力しているところです。しかし、これらのバグは、新しいプレアルファセッションを開始する前に問題が完全に解決されていることを確認する必要があるとのことです。
このことで開発チームは次のプレアルファを9月17日の週末にまだ目標にしていますが、少し延期する必要があるかもしれません。Visionary Realmsは、セッションが予定通り行われるか、あるいは延期されるかを、少なくとも2週間前にはみんなに知らせることを約束しています。
「開発チームは次のプレアルファセッションをもう1つの「シェイクアウト」として扱っています。特定のエリアとコンテンツにプレイヤーを集中させることによって、潜在的な問題を切り分けるのを助けることを意図した限定した体験になります」と更新は言っています。このプレアルファは、大量のプレイヤーが単一のシャードに集まり(インフラをテストするため)、チームを支援するための明確な焦点があるため、重要です。
その中には、新しいゾーンの探索、様々な種族をプレイして属性の違いや成長速度を確認すること、アップデートされたクラスや新しく追加された「クレリック」をプレイすることなどが含まれます。クレリックにはレベル10までのアビリティがあり、ダイアーロード、エンチャンター、シャーマン、ローグ、モンク、ウィザードにはレベル10~20までのアビリティが追加されました。
このプレアルファが実現するかどうかは、9月3日頃にはわかるようですが、それまでは、「Pantheon: Rise of the Fallen」の公式サイトに掲載されています。