クリエイティブディレクターの Chris Perkins氏は、新しい「プロデューサーの手紙」の中で、「Pantheon: Rise of Fallen」の進捗について語っています。「Rise of the Fallen」の開発状況について、チームメンバーの追加や開発を進めるための最新情報について語りました。
まず、Perkins氏は、Adam "Tehom" Mostel氏をチームに加え、知覚反応システムなどを担当するなど、最近チームに加わったスタッフについて語りました。また、新たに環境グラフィック担当を迎え入れたほか、アシスタントコンテンツクリエーターの採用も検討しているとのことです。
続いてPerkins氏は、「Pantheon」の開発状況について、前回の配信が「大きな節目」だったと述べ、ようやくNPCの戦闘反応システムを披露することができたと語りました。また、Perkins氏は、今週のストリームの焦点となるモンク、レンジャー、サモナーの各クラスについても時間を割いて話しました。
アルファ版への道を邁進する中で、現在の焦点は次の3つのクラス(モンク、レンジャー、サモナー)の開発と統合です。嬉しいことにモンクの開発は順調に進んでおり、今週木曜日に行われる開発ストリームの焦点となっています。今度の開発ストリームでは、モンクのクラスを紹介し、戦闘における役割、アビリティ、ユニークなスキルについて深く掘り下げていきます。モンクからレンジャー、そしてサモナーとペットシステムの開発に全力で取り組み、プレアルファ版のテスターの手に渡るように、これらのクラスの実装をできるだけ早く終わらせることを目標としています。
Pantheonに関する「プロデューサーの手紙」の全文は、公式サイトでご確認いただけます。