RPS経由のフォーラム投稿によれば、某ファンサーバーが1999年当時のEverQuestをホスティングするようです。
「Project 1999:Green」と呼ばれるこのサーバーは10/25(金)に稼働予定です。プロジェクトマネージャーnilbogさんによる説明は以下の通りです。
「Project 1999:Green」は(EverQuestの)リリース当日の仕様でいかなるパッチも拡張パックもないPvEサーバーになります。Guise of the DeceiverやManastoneといったレガシーなアイテムは入っていて、旧型式のアイテムドロップが有効になっています。サーバーは最終パッチとなるVeliousまで、EverQuestのオリジナルと同じタイムラインでパッチが当たっていきます。10/25(金)のリリースから主なタイムラインは以下のようになっています。
- 2020年1月:Plane of Fear
- 2020年4月:Plane of Hate
- 2020年5月:Temple of Solusek Ro、レガシーアイテムのドロップ終了
- 2020年8月:Plane of Sky
- 2020年11月:Ruins of Kunark
- 2021年4月:Epic Weapon 1.0
- 2021年7月:Scars of Velious
- 上記のリストは決定ではありません。1999年3月から2001年12月までのパッチが解禁されていく予定です。
「Project 1999:Green」のサーバーは最終的に「Project 1999:Blue」のサーバーに統合される予定です。ただし、この統合は最後のパッチ(Velious)から6ヶ月後になる予定です(2023年1月)。