Gninja says:
「カオス・ディセンディング(CD)」のレイドへようこそ! 15番目の拡張パックでは、レイドの仕組みにいくつかの変更点があります。できるだけ一覧にしてみましたが、さらに質問がある場合はこのスレッドで遠慮なく質問してください!
1. ボス
カオス・ディセンディング(CD)では、30体以上のユニークなボスがいます。これには「ミシック(MYTHIC)」バージョンは含んでいません。
2. ノーマル(NORMAL) vs ミシック(MYTHIC)
(一部の例外を除いて)各ゾーンにはノーマル(T1、T2…)とミシック(T1M、T2M…)があります。ミシックはノーマルよりも難易度が高いですが、「チャレンジモード」ではありません。例えば、T1MのボスはT2のボスよりも弱いです。アイテムは難易度に応じてドロップします。つまり、T1MのボスはT2のボスよりも良いアイテムがドロップしない可能性が高いです。ただし、レイドのスキルに関係なくどちらのゾーンも攻略することを推奨します。ミシックはノーマルとは完全に別のゾーン扱いになっています。ロックアウトも別です。これは両方のゾーンを同時にレイドできることを意味します。
3. ロックアウト
カオス・ディセンディング(CD)では、ロックアウトが大きく変更されています。ノーマルはロックアウトが長いのに対して、ミシックはロックアウトが短く設定されています。これには2つの理由があります。カジュアルやロールプレイのギルドはリセットまでにじっくり準備に時間をかけたいと考えているので長いタイマーが好まれます。ノーマルのロックアウトが長いのはこれが理由です。一方、ハードコアなレイドギルドは早くゾーンをリセットして攻略をくり返したいと考えています。このため、ミシックのロックアウトは短く設定されています。
4. ロック解除/攻略順
昨年のレイド攻略のロック解除とは対照的に、今年はもっとゾーンにアクセスしやすくする予定です。レイドコンテンツの大半は簡単にロック解除できるようにしますが、T4以降のコンテンツはロック解除がやや複雑になります。どのゾーンもレイドで1名のプレイヤーがアクセス権を持っていれば、レイド全体がゾーンできるようにセットアップされています。それまでのボスを倒していなければ、参戦しているプレイヤーにボスがペナルティを与えることもありません。ロック解除もアカウントワイドのままです。つまり、1つのキャラがレイドゾーンをロック解除すると、アカウントの全キャラがロック解除されます。
5. Tier
Tierが多くなっていますが、ほとんどはただのルート品(アイテム)の違いです。技術的には4つのTierがあり、それぞれにミシックが用意され、ステータスなどの条件が高くなっています。一般的な仕様は変わっていませんが、タイミングの問題、失敗の条件などが少し厳しくなっているので、呼吸を合わせていく必要があるかもしれません。
6. ゾーン
以下のゾーンは発売時の「カオス・ディセンディング(CD)」に入っています。
- Doomfire: the Molten Caldera [Raid]
- Doomfire: the Molten Caldera [Mythic Raid]
- Eryslai: the Empyrean Steppes [Raid]
- Eryslai: the Empyrean Steppes [Mythic Raid]
- Vegarlson: Upheaval [Raid]
- Vegarlson: Upheaval [Mythic Raid]
- Awuidor: the Adumbral Depths [Contested Raid]
- Aquidor: Reef of Coirnav [Raid]
- Plane of Justice: Scales of Justice [Raid]
- Plane of Justice: Scales of Justice [Mythic Raid]
- Doomfire: the Broken Throne [Raid]
- Doomfire: the Broken Throne [Mythic Raid]
- Eryslai: the Aether Vale [Raid]
- Eryslai: the Aether Vale [Mythic Raid]
- Vegarlson: Sepulcher of the Twelve [Raid]
質問があり次第、この投稿を最新の状態になるようにキープしていきます。