Nez/蠅 says:
【特集】初期『EverQuest』はいかに過酷だったのか―理不尽と中毒性そなえた伝説MMORPGという記事をTwitterのTLで知り、そして読んだ。
内容はコメント欄も含め懐かしいものであり、アプローチの仕方がちょっとネガティブというか、自虐的なのが残念ではあったけど、概ね好意的に読めるものだった。が。
Twitterでも言ったけど、「過酷」はいいけど、「理不尽」ってのは違うよなぁ、と思うのだ。
ってことで今回は私の思う「過酷」と「理不尽」について述べたい。
ゲームが「過酷」は、「ルールが厳しい」「難易度が高い」ということだと思っている。
一方でゲームが「理不尽」は、「ルールが不可解」「ルール外の困難がある」ということだと思っている。
(中略)
ACTのような外部タイマーツールでも使わない限り、複数の即死級AoEを事実上回避できないEQ2。これも「理不尽」だと思う。
私のジャッジはそういう感じだ。
これでいうとEQについては「過酷」はありあまるほどあったものの、「理不尽」はそんなにはなかった(※この話は初期パッケージに限る。その先はよく知らない)。
つづく