冒険者のみんな、再びようこそ! エバーフロスト・ピークスの高台から広大なアンダーフット・デプスまで、ノーラスの大陸で様々なことが起こっています。Darkpaw Gamesは、新しいコンテンツやおなじみの機能に最終的な磨きをかけるべく、制作やデザイン、強化や改良を続けてきました。
1月に公開した「2023年ロードマップ」をご覧になっている方は、「EverQuest II」ではすでに多くのことが起きていることに驚かれるかもしれませんね! 例えば、「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」で3つのレイドゾーンが解禁され、「エロリッシデー」「クロノポータル現象」「酒の日」「ブリッスルベインの日」で新しいコンテンツと商人アイテムを導入し、「エンパイア・オブ・アンティクティー(EoA)」(GU122)のベータを開始と、枚挙にいとまがありません。フーッ!
まだ4月に入ったばかりだと思えば、悪くないと思います。でも、まだあるんです。開発チームが壮大でエキサイティングな冒険やクエストに夢中なのはご存知の通りです。
Kael Drakkelサーバーでのプレイが、さらにフレンドリーなものになりそうです! ロア&レジェンドサーバーのキャラクターは、ヒロイックやレイドにソロで挑むことができるようになる強力な強化(バフ)が施される予定です!
さらに、レベル50から125の間でスケールする新しい緑のアドーンメントを獲得し、ロアトークン商人Ronald Gleneedが販売するKael Drakkelシリーズ見た目アーマーをアンロックすることができるようになる予定です。見た目アーマーと新しいアドーンメントはアカウント全体でアンロックされ、すべてのサーバーのフリーポートとケイノス地方区の両方でRonald Gleneedから購入することができます。Kael Drakkelサーバーでは、ロアトークンを消費して、より快適に過ごせる新しいハウスアイテムが多数用意されています。
4月6日から4月25日にかけて、Kael Drakkelサーバーを会員でない方でも利用できるようにし、ロア&レジェンドサーバーにログインしたすべてのアカウントにJumpa-Lopeペットがもらえます ―― そして上記のアップデートを開始する予定です!
次に、開発チームは今、とてもわかりやすい道を元気に飛び回っています。「ピースター」を助けてくれたみんなに心から感謝します。うーん…。「ビースターエッグ」が終わったら、バスケット作りを習おうかしら? というのも、彼らが帰ってきてからすぐに「エンパイア・オブ・アンティクティー(EoA)」がリリースされるからです。
PvPファンのみんな、4月末にタイムロックサーバーの最新PvPサーバー「Zarrakon」がオープンします。そして、まだまだ終わらないのが、待望の「夏の大感謝祭」です。ライブイベントで入手できる装備専用のインベントリースロットも追加されます。
これまでの経緯と、これからの展開を覗いてみましょう。
完了
- 1月
- 「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」レイド第1弾
- Raj'Dur Plateaus: The Hunt
- Sandstone Delta: The Standing Storm
- 「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」レイド第1弾
- 2月
- Varsoonサーバー ―― 「フォールン・ダイナスティ(FD)」解禁
- エロリッシデー
- 「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」レイド第2弾
- Takish Badlands: The Boundless Gulf
- 3月
- クロノポータル現象
- 酒の日
- 「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」レイド第3弾
- Buried Takish'Hiz: Emergence from Stone
- ↑「エンパイア・オブ・アンティクティー(EoA)」まで延期決定
- 4月
- イケてるストア
TarinaxサーバーとAntonia Bayleサーバーの統合について:このプロセスはスムーズに行われ、プレイヤーは予想よりも数時間早くゲームに参加することができました。それだけでなく、サーバー統合後のキャラクターを複雑にしていた長年のバグも発見されました。メンテナンス中にそのバグに対処することができました。
昨日の記事をご覧にならなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、「イケてるストア」がついにオープンしました! Tシャツ、パーカー、マグカップ、そして「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」のキーアートが描かれた巨大なゲーミングパッドがあります。そして、このストアの品揃えが更新されるのを頻繁にチェックしてください!
以下は今後のコンテンツです。
- 4月
- Kael Drakkelサーバーのルール変更
- 全キャラに「Grace of Norrath」バフ
- スケール型の緑アドーンメント
- 他のサーバーでも使えるKael Drakkelシリーズ見た目アーマー
- 他のサーバーでも使えるハウスアイテム
- ビースターエッグ
- 「エンパイア・オブ・アンティクティー(EoA)」(GU122)リリース ―― 新レイド、新コンテストダンジョン、クエスト、生産、コレクション、監視人シーズン5、など!
- 「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」レイド第4弾
- Buried Takish'Hiz: Emergence from Stone
- Sultan's Mahallah: Daggers Drawn
- Varsoonサーバー ―― 「エコーズ・オブ・フェイドワー(EoF)」解禁
- PvPタイムロックサーバー「Zarrakon」リリース
- Kael Drakkelサーバーのルール変更
- 5月
- 傭兵のAIアップデート ―― 傭兵はより確実に仲間を回復・復活させ、反応が早くなります。高いTierの傭兵はコモンの傭兵よりもさらに反応が早くなります。
- 6月
- ライブイベント特価型装備スロット ―― ライブイベントで入手できる装備スロット
- 夏の大感謝祭
- Golden F'Aestival Bracersが復活!
- スケール型の新ダンジョン
- Silver Jubilation Medalsを入手しやすくするスケール型のラスボス
- ティンカーフェスタ
- 炎天祭
- プライドの日
- Varsoonサーバー ―― 「アンレストの館」「シャード・オブ・フィア」、コンテストアバター3体解禁
「エンパイア・オブ・アンティクティー(EoA)」といえば、キーアートののぞき見を提供できるのは、この上なく嬉しいことです。
「エンパイア・オブ・アンティクティー(EoA)」では、巨大な新コンテストダンジョン、冒険クエスト、生産コンテンツ、コレクションが登場します。GU122の詳細については、2023年4月11日に明らかにする予定ですので、ご期待ください!
また、フォーラムやDiscordのメンバーのみんなが、粘り強くフィードバックをくださったことに感謝いたします。今年の後半には、「クラスバランスフォーラム」を導入する予定です。これは、クラスのアビリティの調整と変更について、より積極的に参加できる新しい方法で、開発リソースの分配のプロセスをより透明化するものです。詳細はまだ決まっていませんが、このプロセスの現在の作業計画は、1)クラス別の提案投稿が行われる、2)コミュニティが議論して評価する、3)評価の高い提案はショートリストに追加され、開発チームによって時間投資が加えられる、4)必要な時間投資に対する反応としてコミュニティの議論が増える、5)ショートリストの提案に対して投票が行われる、6)「ボツ」以上の投票を得た提案が実装スケジュールに加えられる、です。このように、段階的なプロセスになりますが、クラスバランスの調整と変更がどのように行われるかについて、より多くの権限と透明性が与えられることを期待しています。
今後数ヶ月の間に多くのエキサイティングなアップデートが予定されていますので、詳細についてはニュースフィードをご覧ください! そして、いつも通り、「エバークエストII」ファミリーの一員であることを心から感謝します。
ワシが舞うところ、ワシあり。
Jenn Chan
開発チーム部長