EverQuest IIの開発中の拡張パックとその序章クエストについて、拡張パックの名称がわからないまま話し続けなければならないのは、ちょっと奇妙なことでしたが、Daybreakがついにその名称を発表しました。その名も「リニューアル・オブ・ロー(RoR)」です。
それ以上の内容を得られると思ったのなら、それはDaybreakのやり方がまだわかっていないだけです。「次期拡張パックについての詳細は現在準備中なので、お楽しみに」とDaybreakのJenn Chan氏は述べましたが、Chan氏はファンにTakish-Hizの謎めいた小さな予告を残しています。EverQuestのロアによると、「バビロン風のエルフの故郷で、エルダーフォレストとともに破壊され、現在はロー砂漠にある廃墟」とのことです。
来月には拡張パックとそのベータ版の予約が開始され、11月にはゲームの18周年記念とエクストラライフが開催される予定です。12月には「新ゾーン、新クエスト、新アドベンチャー」を含む拡張パックと、ヒロイックチェイン(HO)の刷新が予定されています。
タキシュ=ヒズ(Takish-Hiz)って?
タキシュ=ヒズは、分裂したアントニカ大陸の中央に位置するタキシュ帝国の首都の遺跡です。この都市の遺跡は、アカシダクへの永久に開かれたポータルに隣接しています。この都市と周辺地域は魔力の嵐に包まれており、終わらない大渦と都市の破壊は共に「アッシュフォールの惨劇」によって引き起こされたものです。
アッシュフォールの惨劇
「アッシュフォール」(かつてはサンダリングと呼ばれていました)は、ノーラスを襲った2度目の世界の激変の後に始まったノーラス史の時代です。この時代はダル時代、タキシュ時代とドラゴン戦争との間に起こったものです。この時代は、タキシュ帝国の一夜にしての滅亡に社会が対応しようとする内戦と混乱が特徴的でした。スパイアの破壊はハイマジックの喪失を招き、ドラゴンにドラゴン戦争を開始させる絶好の機会を与えることになりました。
▲EverQuest Nextで再現されるはずだった「タキシュ=ヒズ」のコンセプト画像😱