昨年、「エバークエストII」は伝説的な障害(停電)に見舞われました。1週間以上にわたってプレイヤーがオフラインになったこともありましたし、4月と6月にも障害が発生しました。Daybreakはハードウェアのアップグレードを行って問題に対処していますが、これは順調に進んでおり、来月までに「ゾーン全体のパフォーマンス」が向上する見込みと発表されました。
すでに多くの方がご存知のように、レイド時の遅延(ラグ)を減らすために、最近サーバーのハードウェアをアップグレードしました。これまでのデータによると、このアップグレードは非常に効果的でした。とはいえ、開発チームはサーバーのハードウェアのアップグレードを継続することを決定しました。この作業には時間がかかり、2021年9月まで継続的に実施される予定ですが、ゾーン全体のパフォーマンスを向上させていく予定です。皆様のご理解とご意見をお待ちしております。
先週、「トイル・アンド・トラブル(TT)」がリリースされたばかりなので、これは特に朗報と言えそうです。