たま~に、DaybreakはDaybreakしなければならないこともありますが、プレイヤーにできることは首を振って笑うことだけです。
今月の「EverQuest 21周年」に暗雲が立ち込めています。しかし、これは開発チームの自業自得のようです。昔ながらのMMORPGに「監視人システム」(EverQuest IIの同機能によく似たリモートエージェントシステム)を導入したまでは良かったのですが、最後の最後でDaybreakは報酬アイテムのコストを大幅に見直してしまいました ―― これはプレイヤーにとって好ましいものではありませんでした。
どうやらDaybreakはシステムのテストやバランス調整を十分に実施していなかったようです。「開発チームは、このシステムはゲームプレイを補完するものであり、それに取って代わるものではないことが大切と考えています。」
しかし、プレイヤーはDaybreakが実施した調整は「やり過ぎだ」と感じました。公式フォーラムでは「もうやる意味ない」「役に立たない」「時間の無駄」などの反応が寄せられています。
今回の調整はこのシステムを使い始めた人をがっかりさせただけではなく、この調整に先立ってagent packの購入に数万円のお金を使った人も激怒させました。これに対して、Daybreakは「返金はしない」とのことです。あひゃひゃ。